本日は栃木県大田原市にあります「黒羽城址公園」をご紹介。
「黒羽城址公園」とは
1576年より大関高増が築城し、明治の廃藩置県が行われるまで使われていた北那須最大規模の歴史ある城です。
松尾芭蕉おくのほそ道旅行中、14日間という長期滞在しました。
現在は空堀・土塁などが良好な状態で保存され当時の面影を残し、本丸跡からは、那須・日光連山が一望でき、眼下には那珂川の清流を見る事ができます。
4月にはさくらまつり。6月下旬から7月上旬には、紫陽花まつりが開催され、多くの観光客でにぎわいます。
続いて #黒羽城址公園 〜☆
ここは紫陽花で知られているけど、実は桜もキレイなんデス(≧∇≦)b
8〜9分咲きってとこかな🌸
特に展望台からの眺めは最高!!
さっきの #辰ノ口 のエドヒガンザクラも見ーっけ♪(^O^)/#桜 #大田原市 #与一くん
大田原市さくらマップはコチラ→ https://t.co/xwjEiHa8pB pic.twitter.com/MmTBO2kL4x— 与一くん (@yoichikun41) 2021年3月29日
「黒羽城址公園」アクセス・開閉時間など
場所:栃木県大田原市前田
交通アクセス:那須ICから車で20分 / 西那須野ICから車で30分
電話:0287-54-1110
駐車場:有り(無料)
景観料:無料
「黒羽城址公園」を巡る
複数箇所駐車場が開放されており、黒羽体育館横に停めて散策しました。(2020年)
早速彩り豊かな紫陽花から出迎えを受け、本丸跡まで坂を少し上がります。
こちらが本丸跡と文化伝承館の建屋です。
非常に開けて広く天気が良い日は通常の公園のように家族連れなどで賑わうようです。
その先には歩道橋があり、撮影スポットのようです。
当日は人も多くおり、なかなかうまく撮影できませんでした(汗)
まとめ
いかがだったでしょうか?
黒羽城址公園となりには、「黒羽芭蕉の館」という施設もあり、芭蕉や黒羽城の歴史資料など見学ができるようです。
心を豊かにするきっかけに訪れてはいかがでしょうか?
それでは!