本日は「マザー・テレサ」のご紹介。
死後も活動は高く評価され続けており、書籍や映画、テレビの特集など現代でも知らない人はいないのではないでしょうか。
見返りを求めずに貧しい・病気の人々に救いの手を差し伸べる事ができたのか。
そんな彼女の考え方を学んでいきましょう。
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「マザー・テレサ」とは
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北マケドニア共和国で裕福な家系に生まれます。家族の影響でカトリック信仰が篤く、その後修道女となります。
活動する中で「すべてを捨て、もっとも貧しい人の間で働くように」との啓示を受け、自分の信じる道を突き進むこととなります。
最初は、“裏がある・改教目的”などとあらぬ疑いをかけられてしまいます。
しかし、雑音に屈せず長きに渡り手を差し伸べ続け、ノーベル平和賞など世界から輝かしい評価を受けることとなります。
「マザー・テレサ」の名言
運命は思考から始まる
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
愛①
愛の反対は憎しみではなく無関心です。
愛②
もし本当に愛したいと願うなら
“許すこと”を知らなければなりません。
愛③
私たちは、大きいことはできません。
小さなことを大きな愛をもって行うだけです。
愛④
人のことを批判していたら愛する時間がなくなってしまいます。
愚直
人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。
それでも許しなさい。
人に優しくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだと非難するかもしれません。
それでも人に優しくしなさい。
正直で誠実であれば人はあなたを騙すかもしれません。
それでも正直で誠実でいなさい。
心を穏やかにして幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。
それでも幸福でいなさい。
言葉の大切さ
短くて口に出しやすい言葉でも心のこもった言葉はある。
そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける。
幸せ
今、この瞬間幸せでいましょう。
それで十分です。
その瞬間、瞬間が、私たちの求めているもの全てであって
他には何もいらないのです。
平和
平和は微笑みから始まります
今日
昨日は去りました。
明日はまだ来ていません。
私たちにはただ今日があるのみです。
さぁ、始めましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
ノーベル平和賞授賞式でも正装をせず、サリーとサンダルという粗末な姿で出席し、その賞金全てを寄付したことは有名です。
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ただ見返りを求めずに手を差し伸べ続ける‥。
容易にできることではありません。
偉人の名言を心に刻み、夢・人生・思考を整えてより良いものにしていきたいですね。
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